2007-02-06

タイムスリップに対する僕の考え

一通り考えていたシチュエーションは書きました。正直、書きながら考えを進めるところも結構あったので、所々穴はあいてるんじゃないかなーって思います。気づいたら遠慮無くどうぞ。
こう言うことを書くってことは、いきなり本題をずらずら書く以前に、自分の考え方の基本と言うことを書くべきだったよね。今回はそれについて少し。

先ず、タイムスリップは可能である。これは大前提。以前これの考えを進めるために、オカジ(今はなき)にいろいろ物理的なことを聞いたが、どうやら、無理ではないけど、現代技術ではまだ不可能。でもやり方はあるそうだ。それに、このことに関わらず、これだけ「タイムスリップ」と言う概念が普及しているんだから、空想科学的に考えてもいいんじゃないかとも思ってね。一応、考えたところで何になるか分からないことを延々と考えてみました。

もう一つは、物理を使わない。科学的、されに言えば物理的な概念は出来るだけ最小限にとどめること、というのは僕の手に負えません。高校で真面目にやって、赤点をとったのは物理だけでした。www 今更の赤恥ですね。
光と重力とか、相対性理論とか、そういうものはいっさい出したくありません。自分自身が理解に苦しむから、それらを使わなくても何とかなるんじゃないかと思って、ひたすら形而上的に(これはこれでちょっと違うかもw)考えて見ました。

最後の一つは、世界は確率で成り立っていると言うことです。このことは今まで全く登場したことはなかったけれども、僕が世界をとらえるときの基本法則ですね。我思う故に我有り(je pense, done je suis 大好きな言葉です。)と並んで、僕が世界を解釈するときの第一法則です。
どうして確率の話が出てくるかというと、これからパラレルワールドの話をまとめて行くときに、最終的にはこれに突き当たる(僕の場合はね)。だから先に言っておきます。

以上は僕の考えていることです。もう一つ付け加えるとしたらですね、今を生きることです。何もタイムスリップをして過去を変えようと思って、そういうことを考え始めたことではありません。むしろ途中からは、それは出来ないと言うことを証明するために考え進めていたのです。最初のうちは、世界のあり方、そして条件を少し限定したら、過去を変えることもできることじゃないかと思ったけれども、それは出来ないと分かった時点でかなりほっとしました。なので、今を生きましょう。過去を変えることから始めてこのような結論になるのは、パラドクス的ではあるけれども、すごく報われました。

では次は本題のまとめをして行きます。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

>オカジ(今はなき)

たのむから殺さないで( ゚д゚)

paracosmo さんのコメント...

あ〜ごめんごめん。
検証のついでにオカジも殺しちゃった・・・って違うw
もともとmixi向けだったためでした。ごめんよ。