2007-02-03

これが昨日の分 タイムスリップその2

えっと、御待たせしました。タイムスリップの話です。先ず今回は予備知識。

本当はちょっと書く気にならなかったけど、ちょっと調べようと思って図書館で見つけた昔のニュートンを読んでいたら、・・・全く同じ結論が書いてありました・・・w。つまり一応、soso,you,promeの三人の結論は突拍子も無いものでは無いことが証明されたわけであります。(ちょとつまらないきもしますが・・)

前回はいろんなストーリーに登場するタイムスリップを検証したとまでしか言わなかったよね。はい、検証はとりあえずしました。そこから見えたものはおおむね二パターンくらい。

一つ目は、ハリー・ポッターとアズカバンの囚人の巻に出てくる、自分を救ってくれた影を自分の父親(とっくに脂肪←・・・死亡ねw)に見えたが、実はそのあとにハーマイオニーがマクゴナガル先生から借りた砂時計で過去にタイムスリップしたときに自分が演じたものだった。(せつめいあやこっしい・・・)
つまり(それをはよういえ)自分の過去に対してしたことが自分自身の進む道に影響を及ぼすパターン。

二つ目は、バック・トゥ・ザ・フューチャーのストーリーに出てくるように、過去に戻って、歴史と違う行動をして、未来の自分の周りの環境(←ここ重要)を変える。

一つ目にはハリー・ポッター、ドラえもん(あの誕生秘話)などが含まれて、言ってみればループ型のパターン。二つ目はバック・トゥ・ザ・フューチャー、オーロラの向こう、ドラゴーンボール、などなど、一般的に実用性と言う下心を含むタイムスリップには全てこのようなものが含まれる。

そして、どうして二つ”くらい”と言ったかというと、上の二つのうちに内包されないこともないけど、その内のちょっと変わった、特別に考える必要のあるものもいくつかある。

その内の一つが、過去に戻って自分を殺す場合。(わざわざそれをやるか…普通に自殺したら済むのに…失礼w)この場合の流れが二つ目の内とも言えるが、いろいろと考えなくてはならないことがある。
そしてもう一つは、過去には戻ったものの、これと言ったこともしないでそのままも戻ってくること。これは一つ目のパターンであり、二つ目でもあると一見見えるが、実はちょっとひねりがあります。

では詳しい話は次から。おたのしみに〜

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